ADHDゆえの退職はつらい

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ADHDの方にとって、仕事における悩みというのは尽きないでしょう。仕事を続けられればいいのですが、場合によっては退職という選択をしなければいけないシーンも出てくるかもしれません。ここでは、ADHDにおける退職についてお話ししていきましょう。

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退職に追い込まれるケース

ADHDには、不注意、多動性、衝動性という3つの特性があります。仕事をする上ではどれも困る特性ではあるのですが、その中でも特に困るのが不注意です。

どのような仕事であっても、ミスが歓迎されるということはありません。ミスがあれば当然注意されますし、上司から厳しく叱られるということもあるでしょう。
ADHDであるということを理解されないまま、「仕事のできないない人」というレッテルを貼られてしまい、結果的に退職へと追いやられてしまうという話もあります。

認知されるようになったADHDではありますが、ADHDを知らない人、理解できない人にとっては、わけのわからない言い訳と受け取られてしまうこともあるのです。

自分で耐え切れずに退職を選ぶ

ADHDであることを周りに伝え、周りもサポートしてくれるような環境の中でも退職を選んでしまうという方もいます。

ADHDの方にとって職場での理解とサポートというのは、本当にありがたいものです。
しかし、周りがよくしてくれるからこそ自分がミスをしてしまうことがよりいっそうのプレッシャーとなってしまうというケースもあるのです。

どのような業種や職種で働くかにもよりますが、特にミスの許されない仕事というのはあります。
そういう仕事をしている方であればあるほど、責任感やプレッシャーを感じるでしょうし、そういった中で逆に自分のほうから退職を選んでしまうということもあるのです。

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