素朴な疑問。ADHDの人は自覚しているのか?

症状の程度にもよりますが、ADHDであっても「ちょっと変わった人」「面白い人」といった評価のまま問題なく過ごすことのできる方もいます。
周りが判断するのは難しいADHDですが、果たして本人に自覚はあるのでしょうか。

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ADHDの自覚に関しては個人差がある

ADHDの自覚に関しては、個人差があります。ADHDであることに気づかないまま一生を過ごしてしまう方というのも当然出てくるでしょうし、早い段階でADHDを自覚できるようになったという方もいます。

ただ、お子さんに関しては自覚しようがないといったほうがいいかもしれません。
そもそもお子さんにADHDについて説明したところでちんぷんかんぷんでしょうし、説明を理解したとしても自分がADHDであるという自覚にたどり着く可能性はかなり低いでしょう。
特に、お子さんのADHDは子ども特有の奔放さと見分けがつかない部分がありますので、親御さんを含めた周りの大人がしっかりと見てあげる必要があります。

インターネットがADHDの自覚のきっかけに

ADHDそのものが多くの方に認知されるようになったという部分もあるかとは思いますが、インターネットがADHDの自覚のきっかけになったという方も少なくありません。

ADHDの特性を説明したサイトやチェックリストなどが公開されており、そういったものを見ていくうちに「あ、自分はADHDなんだ」という自覚を持つようになるのです。
自覚が持てるようになると、自分でも生活の中で工夫をしていくようになりますし、周りの方にサポートをお願いすることもできるようになるでしょう。

自覚があることによって悩みが増えるということもあるかもしれませんが、自覚のない方よりは自覚のある方のほうが周りもサポートしやすくなるのではないでしょうか。

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