アスペルガーという名前が知られるようになったのはごく最近のことです。そのため、今になって「旦那がアスペルガーだった!」と気づく奥さんも珍しくはありません。
ここでは、それでなくとも大変な子育てとアスペルガーの旦那との狭間で頑張っている妻たちの話をしていきましょう。
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結婚した後で気づくケースが多い
子育てとアスペルガーの旦那でてんてこまいになっている妻たちの中には、結婚後に旦那がアスペルガーであることに気づいたという方も多いのではないでしょうか。実際に、結婚してからパートナーがアスペルガーであることに気づく人は多い傾向にあります。
アスペルガーとわかれば対処もできるものの、「子どもが生まれれば変わってくれる」と淡い期待を抱きながら出産し、結果的に子育てと旦那への対応で忙殺されてしまうというケースも少なくありません。早い段階で旦那がアスペルガーであることに気づくことが大切になってきます。
旦那に期待をしないこと
女性は特に「口に出さなくてもわかってほしい」という部分があるかと思います。特に子育てをしている方であれば、「子育てで忙しいのはわかってるんだからこれくらいしなさいよ!」という気持ちにもなるでしょう。期待してしまう気持ちもわかりますが、基本的にアスペルガーの旦那には期待をしてはいけません。期待をしなければイライラする頻度も減ってくるでしょう。
ただ、自由にさせるのではなく、あくまでも家庭内でのルールは守らせるようにしましょう。旦那は別世界の人だけど、一緒に生活する以上はこのルールを守らせるという感覚でいけば、子育てにも集中することができるのではないでしょうか。
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